
https://www.centrair.jp/shop-dine/restaurant/umizen-sorazen.html
2026年のお盆休みは、当初、家族でドーハ・アブダビ・ドバイを回る予定だった。
ただ、中東情勢を考慮して旅行先を変更することになり、急きょ「近場でどこか良いところはないか」と探した結果、タイのプーケットへ行くことになった。
航空券については、渡航に関する案内が出ていることを伝えて問い合わせたところ、幸いにも全額返金してもらうことができた。
今回は、そんな旅行変更のお話というより、セントレアで久しぶりに驚いた「プライオリティ・パスの変化」について綴る。
◼︎セントレアは、出発前から楽しめる空港
セントレアはラウンジやレストランが充実していて、個人的にはとても好きな空港の一つである。
プライオリティ・パスでは、一般的な空港ラウンジだけでなく、対象レストランで食事をしたり、「くつろぎ処」でお風呂に入ったりできる特典もある。
これまでは、
- お風呂に入る
- お好み焼きやハンバーガーを食べる
- 国際線の制限区域内にある「海膳空膳」で食事をする
- その後、ラウンジで過ごす
というのが、旅行前のお決まりのコースになっていた。
「海膳空膳」では、現在、出発前3時間以内であれば、3,400円相当の専用セットメニューを利用できる。ラーメンや丼などのメイン、サイドメニューに加えて、60分間のドリンクも付いている。
旅行が始まる前から、すでに一つのイベントになっているような感覚。
今回、カードを出したらエラーに
家族もこの空港での時間を楽しみにしていたので、奥さんも使えるように「apollostation THE PLATINUM」というカードを持っている。
年会費は22,000円で、家族カードでもプライオリティ・パスを発行できるため、これまでは家族旅行でとても重宝していた。
ところが今回、奥さんがカードを提示したところ、エラーが出て使うことができなかった。
調べてみると、2026年7月31日で物理カードの利用が終了し、デジタル会員証への移行が必要になっていました。
さらに、無料利用回数も、以前の無制限から年間30回となり、2026年8月からは年間5回までに変更されていた。
さすがに年間5回では、家族旅行で何度か利用するとすぐに終わってしまう。今回のことをきっかけに、このカードについては解約することにした。
僕自身は、ラグジュアリーカードと「アパステイヤーズクラブカード プラチナ」のプライオリティ・パスがあったため利用できましたが、奥さんと娘は利用できなかった。
娘も3歳を過ぎ、施設によっては一人分として扱われることがあるため、今後は家族3人分をどう確保するかも考えなければなりません。
◼︎航空会社のアライアンスも、今回は対象外
僕はANAのSFCとJALのJGCを持っているため、スターアライアンスとワンワールドについては、航空会社のラウンジを利用できる場面が比較的多くあります。
ただ、今回は大韓航空を利用しました。
大韓航空は「スカイチーム」に加盟しているため、SFCとJGCの資格ではラウンジを利用できません。
スカイチームについては、「デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド」を持ち、年間150万円以上利用すると、2年目以降も上級会員資格を維持できる仕組みがある。
カードを作ってスカイチームの資格も取ろうか少し考えましたが、今は仕事もあり、そこまで頻繁に海外へ行くわけではない。
現時点では、無理に三つ目のアライアンスまでそろえなくてもよいかなと思っている。
◼︎今後の家族旅行でのラウンジ戦略

今後は、奥さんが銀行からインビテーションを受けているJCBザ・クラスでプライオリティ・パスを発行し、対象ラウンジでは奥さんと娘が利用できるようにする予定。
JCBザ・クラスは、対象ラウンジであれば同伴者1名まで無料なので、奥さんと娘の組み合わせには使いやすそう…。
ただし、JCBザ・クラスのプライオリティ・パスは、国内のレストランや入浴施設などには利用できない。
そのため、今後は、
- 奥さんと娘:JCBザ・クラスで対象ラウンジを利用
- 僕:ラグジュアリーカードまたはアパステイヤーズクラブカードを利用
- 国内のレストラン特典:僕の対象カードを利用
という形で使い分けようと考えている。
◼︎カード特典は、旅行前の確認が必要
プライオリティ・パスは、以前に比べると利用回数や対象施設、利用できる時間帯などの条件が細かくなった。
セントレアのレストラン特典も、現在は基本的に出発前3時間以内の利用となっており、到着後には使えない。
以前はクレジットカード系のYouTubeをよく見て情報を集めていましたが、変更のスピードが速く、細かい条件まですべて追い続けるのはなかなか大変な今日この頃。
今は、旅行前にAIで最新情報を調べたうえで、最後にカード会社とプライオリティ・パスのアプリを確認するのが、一番簡単だと感じている。
それでも、旅行前に「海膳空膳」で食事をしてから出発する流れは、すっかり家族の習慣になっている。
これからも制度の変更にはうまく対応しながら、家族で旅行前の空港時間を楽しみたい。
※プライオリティ・パスの利用回数、対象施設、同伴者や子供の扱いは、カード会社や施設によって異なります。利用前に最新の条件をご確認ください。













