ブログ

  • AIはめちゃめちゃ〇〇前提で使う必要があった!?〜要件定義で全てが決まる時代〜

    サロンメンバーの皆様、こんにちは!
    運営局のYです。今回はAIについて執筆してみました。
    AIは学んでも学んでもどんどん新しい情報が更新され追いつかないです。
    今回の内容もとある動画での内容をYなりにまとめて感想をシェアしています。

    学びを教わる講師?の方も、独自AIエージェントの開発&サービスも展開し、毎日AIで1システム作る男と呼ばれている方です。(SNSをバスらせることにも精通しているそうです笑)
    なので、正直講義?が進めば進むほど訳わからなくなってきますが、その中でも歯科(特にスタッフさんでも)取り入れやすい内容をまとめてみました。
    実際、今回のサロンブログにまとめている内容を個人的にも活用したことで、自院のHPブログ記事が充実し、コンテツが上昇し始めています。(多少、集患に繋がっているのかな)

    ① AIを“道具”だと思っている人は、もう遅れているらしい

    昨今AIが普及し始め、AI課金も止まらない状況にもなってきました(苦笑)

    AIと壁打ちをする中でこんな感想を抱くことが多々ありまして。

    「思った通りの答えが出てこない」
    「なんかズレてる」
    「結局使えないじゃん」

    でも、これ、AIが悪いわけではないみたいです。

    そりゃそうですよね…

    結論から言うと——
    AIは“すでにめちゃめちゃ賢い”

    むしろ問題は逆で、
    人間側の“伝え方”が雑すぎる。

    ここに気づいた瞬間、AIの使い方は一気に変わるんだと。

    AIを触り始めた頃に試しに矯正のブログを書いてみた履歴が残っていたのでその、内容を共有しようと思います。

    「マウスピース矯正は、近年注目を集めている歯科矯正の一つです。透明な装置を使用するため目立ちにくく、仕事や日常生活に支障が出にくい点が大きなメリットです。取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際も普段通り行えることから、口腔内を清潔に保ちやすいのも特徴です。

    一方で、装着時間の管理が治療効果に大きく影響する点には注意が必要です。基本的には1日20時間以上の装着が推奨されており、自己管理が重要になります。また、すべての症例に適応できるわけではなく、歯の動きが大きいケースではワイヤー矯正が適している場合もあります。

    しかし、軽度から中等度の歯並びの改善においては、見た目と快適さを両立できる非常に優れた治療法です。患者様のライフスタイルに合わせた柔軟な矯正が可能なため、忙しい方や人前に出る機会が多い方にもおすすめです。矯正を検討している方は、一度専門の歯科医院で相談してみると良いでしょう。」

    今、読み返してみると誰をターゲットにしているのか、機能説明が中心で「だから何?」って感じでただの説明だけのブログになっているのが分かりますよね。


    ② AIは“ハーバード首席レベル”と考えろ

    今回のとある動画の中でも印象的だったのがこの一言でした。

    「今のAIはハーバード主席で卒業できるくらい賢いと思ってください」

    つまり「AIはめちゃめちゃ賢い前提で使う必要がある」といこと。

    この発言は、かなり本質を突いていると思います。

    もし目の前に
    ハーバード首席のコンサルがいたとして

    ・「いい感じの資料作って」
    ・「なんかいいアイデアちょうだい」

    と雑に頼んだらどうなるでしょうか?

    当然、微妙なものしか出てこないですよね。

    でも逆に

    ・現状はこう
    ・理想はこう
    ・目的はこれ
    ・制約条件はこれ

    ここまで伝えたらどうなるか?

    ほぼ外さない提案が返ってくると思いません?

    AIも全く同じ構造だということです。

    面白いことに、臨床でも同じ現象が実際に起きていたんです!

    院長「じゃ、(患者さんに)しっかり説明しておいてー」

    スタッフ「はい…。」

    スタッフ内心(えっ。何を、どこまで説明したらいいんや?)

    これ、当院ではよーく見る光景です。

    もちろん、過去のサロン動画でもあったと思いますが院長の考えが理解でいているスタッフはその、指示を汲んで説明してくれます。

    でも、入社1年目の身になってみたらどうでしょうか?

    よっぽど、抜けてる子じゃなければツッコミたくなる指示ですよね(笑)


    ③ だから必要なのは「要件定義」

    ここで出てくるのが今回の核心テーマ。

    『要件定義』

    多くの人は
    「AIに何を頼むか」を考えていると思います。

    でも本質はそこではないですねよ。

    “どんな条件で頼むか”がすべて。


    ④ 要件定義=思考の解像度

    要件定義とはシンプルに言うと

    ・現在地
    ・ゴール
    ・目的
    ・制約
    ・優先順位

    これを明確にしてあげること。

    例えば

    ❌ 悪い例
    「ホームページ作って」

    ⭕ 良い例
    「採用強化のためのコーポレートサイトを作りたい。現状は情報が整理されておらず応募率が低い。できるだけコストを抑えつつ、スマホ中心で見やすい構成にしたい。」

    この違いは何か?

    思考の解像度です。

    AIは賢いんです。
    だからこそ——

    解像度の低い指示には、低解像度の答えしか返さないですよね。

    だから、指示が曖昧な先生やスタッフはそれに対する行動や反応も曖昧だと思います。

    (結局自分でやった方が早いじゃん。という現象になる。)

    逆に、的確な指示を出している人は、それに対する行動や反応も認識のズレが少なく済みます。


    ⑤ AIを使いこなす人=経営が上手い人!?

    ここが一番重要なポイントだと思います。

    AIがうまく使える人って、結局どういう人なのか?

    それは

    「仕事ができる人」

    もっと言うと

    「経営がうまい人」

    なぜか?

    要件定義ってそのまま。

    ・事業設計
    ・マーケ設計
    ・組織設計

    と同じ構造だから。

    つまりAIは

    👉 思考力の“増幅装置”であって
    👉 思考力の“代替装置”ではない

    といこと。


    ⑥ AI時代は「やらせる力」が全て

    動画の中でもこんな言葉がありました。

    「AIにやらせる。自分でやったら負け」

    極端に聞こえますが、時代の流れでみると方向性は完全に正しいと感じます。

    これからの時代は

    ・手を動かす人
    ではなく
    ・指示を出せる人

    が勝つみたいです。

    そしてその差を生むのが

    “要件定義力”ということです。


    ⑦ まとめ:AI時代の勝ち方

    最後にまとめると

    ・AIはすでに賢い
    ・問題は人間の指示
    ・要件定義が全てを決める
    ・これはそのまま経営力に直結する

    つまり——

    AIを使いこなせるかどうかは
    “頭の使い方”そのものが問われている

    ということになりますね。

    追伸、①に書いたブログの話。

    もし、さっきのブログを要件定義して書くとこんな感じのブログ記事に仕上がった。

    「成人女性の間で注目が高まっているマウスピース矯正は、「目立たずに歯並びを整えたい」というニーズに応える治療法です。透明な装置を使用するため、仕事や日常生活でも気づかれにくく、接客業や人前に立つ機会が多い方にも選ばれています。また、取り外しが可能なため、食事や歯磨きが普段通り行え、衛生面でも安心です。

    一方で、効果をしっかり出すためには1日20時間以上の装着が必要となり、自己管理が重要になります。ただし軽度〜中等度の歯並びであれば、比較的快適に理想の口元へ近づけることが可能です。「横顔をきれいにしたい」「自然に垢抜けたい」といった美容意識の高い方にも適しています。

    当院では無料カウンセリングを実施し、シミュレーションを通じて治療後のイメージを事前にご確認いただけます。料金や期間についても分かりやすくご説明し、不安なくスタートできる環境を整えています。まずはお気軽にご相談ください。理想の笑顔への第一歩を、一緒に踏み出してみませんか。」

    どうだろうか?まず、ターゲットが明確なのが分かりますよね。「成人女性」「見た目・仕事・日常」つまり、自分ごと化しやすい内容なのが分かります。次に、 感情訴求があるということ。(垢抜け・横顔・仕事への影響)欲求に直接刺さる内容だと意思決定が進みやすいですよね。最後に、導線配置。無料カウンセリング・シミュレーション提示で具体的な次の行動が明確なのも分かりますね。

    【使用したプロンプト】※ChatGPT / Claudeにこれを投げる

    今からやりたいことがあります。

    現在の状況:

    (例:歯科医院の集患を増やしたい)

    ゴール:

    (例:インプラントの新患を月10人にしたい)

    目的:

    (例:売上を安定させるため)

    この条件で「要件定義」をしてください。

    必要な情報があれば質問してください。

    ■回答がズレている時の修正

    今の回答は少しズレています。

    私の目的は〇〇です。

    もう一度、

    ・現在値

    ・ゴール

    ・目的

    を踏まえて再提案してください。                  

    ⚫︎上記を踏まえ〇〇文字以上でブログを書いてください。

    ここに追加条件を加えてもOK!

    ここまで読んでいただきありがとうございました!!

  • マリオット一択の時代は終わる?院長のための“実務型ホテル戦略”

    今回このカードを手にして感じたのは、

    「宿泊戦略は分けるべき時代に入った」

    ということ。

    多くの院長先生は

    マリオット・ボンヴォイ系のカードを軸に
    運用されていると思う。

    私自身もそうだった。

    ただ現実として

    ・毎回マリオットに泊まるわけではない
    ・ポイントの貯まり方が変わってきている
    ・事業用決済の制限

    このあたりで

    以前ほど“万能ではなくなっている”感覚がある。

    その中で今回のアパカードは

    かなり現実的だ。

    まず前提として

    ビジネスホテルに求めるものはシンプルです。

    ・ 価格が安定している
    ・ クオリティがブレない
    ・ 立地がいい

    アパホテルはこのバランスが非常に良い。

    さらに

    ・ベッドの質
    ・大浴場(施設による)
    ・1秒チェックイン/アウト

    このあたりが

    “出張のストレスを確実に削る設計”

    になっている。

    そしてカードとの組み合わせ。

    ・ 最大14%還元(アパ独自ポイント)
    ・無料宿泊券
    ・ 朝食券
    ・ アップグレード

    これを冷静に見ると

    ⇨ ラグジュアリーではないが
    ⇨ “実務として最適化されている”

    という印象。

    特に印象的だったのは

    「出張はコストではなく、最適化できる領域」

    という考え方。

    今まで

    ・なんとなくボンヴォイ
    ・なんとなく高いホテル

    という選択をしていた部分を

    ・出張(効率・回転)
    ・ 旅行(体験・満足度)

    で分ける。

    この視点はかなり重要だと思う。

    例えば

    ・学会
    ・セミナー
    ・単発出張

    ここは

    ⇨ アパなどの実務最適型

    ・家族旅行
    ・特別な宿泊

    ここは

    ⇨ マリオットなどの体験型

    こう分けるだけで

    コストと満足度のバランスが一気に良くなる。

    今回のカードは

    単なるクレジットカードではなく

    「出張の質を底上げするツール」

    として非常に面白いと感じた。

    最後に一つだけ。

    金融という視点で見ると

    クレジットカードは

    ・ 決済
    ・ 信用
    ・ライフスタイル設計

    すべてに関わるツール。

    だからこそ

    ⇨「なんとなく持つ」ではなく
    ⇨ 「どう使うかで戦略になる」

    この視点は持っておくと

    長期的にかなり差が出ると思う。

  • 審査落ちで気づいた、“信用”という資産の本質

    先日、アパホテルの最上位カードである
    アパスーパーステイヤーズカードが手元に届いた。

    いわゆるエポスプラチナの上位互換のような位置づけで、
    スペック自体は非常に優秀な1枚。

    ただ、今回このカードを手にして一番印象に残ったのは、
    カードの性能ではありません。

    「信用は一瞬で毀損する」

    これだった。

    実はこのカード、初回は審査落ちしている。

    これまで

    ・アメックスプラチナ
    ・ラグジュアリーカード

    など、比較的審査が厳しいと言われるカードでも
    落ちたことがなかったため、正直かなり戸惑った。

    原因を振り返ると、非常にシンプル。

    「たった1回の支払い遅延」

    しかも意図的ではなく、
    支払い設定のミスによるもの。

    カード発行時に

    銀行引き落としではなく
    “自分で入金する設定”になっていたことに気づかず、

    結果として1ヶ月の遅延が発生。

    これだけで

    信用評価は一気に落ちる。

    ここで改めて感じたのは、

    →信用は“積み上がるもの”ではなく
    →“維持し続けるもの”

    だということ。

    歯科医院の経営でも同じだが

    ・売上
    ・利益
    ・設備

    これらは積み上がる。

    でも

    信用だけは違う。

    一度のミスで毀損し、
    回復には時間がかかる。

    実際、再申し込みできたのは1年後だった。

    この経験から強く感じたのは

    クレジットカードは単なる決済ツールではなく、

    「信用を数値化した金融商品」

    だということ。

    特に院長クラスになると

    ・融資
    ・リース
    ・設備投資

    すべて“信用”で成り立っている。

    そのベースとなる信用情報を

    軽く見てしまうのはかなり危険。

    今回の件で

    あらためて自分自身の信用管理を見直した。

    ✔ 支払い設定はすべて自動化されているか
    ✔ 不要なカードは整理されているか
    ✔ CICなどの信用情報は把握しているか

    このあたりは

    一度チェックしておく価値があると思う。

    審査落ちは正直いい経験ではありませんでしたが、

    結果的には

    「信用の重要性」を再認識する機会

    になった。

  • 「税率はこれからも上がる」前提で経営していますか?

    久しぶりの投稿になってしまいましたね。

    サロンメンバーの皆様。こんにちは

    運営局のYです。今回は、ファウンダー柴田ではなく運営局のYがコラムを執筆してみたいと思います。

    (なぜなら、あんなに意気込んでいた柴田本人のやる気?が線香花火の終わりかけぐらい落ち込んでおりますので…)

    コラム内容は、マインドの部分であったり、マーケやAI、世界情勢、国内の情勢を見据えた金融の内容にしようかなーっと思ってます。情報ソースは基本youtubeですが完全にオフレコなので世に出ることはない動画ですかね(笑)その動画に対しての学びだったり、実際にやってみた感想をシェアさせていただきます。

    記念すべき第一弾はちょっと視野を広げた内容になってます。正直小難しい内容ですが、やはり「生活」「お金」に関わる話題でしたのでシェアさせていただきます。

    あるクローズドな場(例の動画)で出た話の中で、
    個人的に一番リアルだと感じたのがこの一言でした。

    「日本はこれからも、確実に“静かに増税”していく」

    ■すでに始まっている「見えない増税」

    例えば今回の動画の話の中でも、

    ウクライナ支援 → 所得税+1%
    社会保険料は高止まり
    消費税減税は実現可能性が低い

    といった流れがありました。

    つまり、

    👉 “減税する”より“別の形で取る”が基本戦略

    ■歯科医師・経営者にとってのリアル

    ここを経営に置き換えるとどうなるか考えてみました。

    売上が増えても税金で持っていかれる
    法人利益を出しすぎると税率MAXゾーン
    個人所得も45%近くまで到達

    つまり、

    👉 「頑張るほど手元に残らない構造」

    ■じゃあどうするのか?

    ここで重要なのは

    👉 “税率に逆らう”のではなく、“設計で逃がす”

    なのかな。

    具体的には:

    ✔ 利益圧縮(役員報酬・退職金設計)
    ✔ 法人と個人の分散
    ✔ 投資に回して課税繰延べ

    ■重要な考え方

    税金とは、

    👉 「払うもの」ではなく「コントロールするもの」

    (このサロンを開設してから、いや。ファウンダー柴田と同じ環境にいる時間が増えるにつれマネーリテラシーやこういった考え方が少しずつ身についてきている恐怖…)

    ■まとめ

    これからの時代は

    税率は下がらない
    社会保険料も下がらない
    実質的な手取りは減る

    この前提で考える必要があります。

    👉 「どう稼ぐか」より「どう残すか」

    ここが経営の本質になってくると思った。

    次回は、AIについて書いてみようかな…。

    なぜ、結果に”ズレ”がでてしまうのか。それは使い方の問題らしい。「AIはめちゃくちゃ〇〇な前提で使う必要があった!?」

  • 収録してきました。

    2026年2月12日(木)、
    1Dの現地スタジオ収録でお話ししてきた。

    テーマは──
    「院長のための法人クレカ選び講座」

    前回はZoom収録でしたが、今回はリアルのスタジオ。
    松岡代表にはお会いできませんでしたが、
    プロ仕様の機材と慣れたスタッフの方々のおかげで、非常にスムーズに撮影が進んだ。

    やはりリアル収録は空気感が違う。
    「きちんと届ける」という緊張感と責任感が自然と高まる。

    なぜ今、「法人クレカ」なのか?

    今回の講座で最も反応が大きかったのは、やはりこのテーマだった。

    「忙しすぎて、正直クレカはなんとなくで選んでいる」
    「法人カード、何が正解なのか分からない」
    「マリオット改悪後、次どうするのが正解?」

    特に2025年11月のマリオットボンヴォイカードの条件変更。

    ここで、多くの院長先生が立ち止まりました。

    ・このまま持ち続けるのか
    ・ヒルトンに寄せるのか
    ・航空系にシフトするのか
    ・法人決済を分散させるのか

    「何となく」では済まなくなったのが、今回の改定の本質。

    法人クレカは“ポイントの話”ではない

    今回の講座では、
    単なる還元率比較ではなく、こういう視点で整理した。

    ✔ 年間決済額別の最適戦略
    ✔ 300万・500万・800万ラインの分岐
    ✔ 上級会員ステータスの価値
    ✔ 事業用判定とポイント付与停止リスク
    ✔ どこに集中し、どこを捨てるか

    歯科医院は、
    広告費・材料費・インビザライン・インプラント・機材リースなど、
    決済額が大きい業種。

    だからこそ、
    「カード戦略」は経営戦略になる。

    多くの院長が勘違いしていること

    法人クレカは、

    還元率が高いカードを選べばいい

    という単純な話ではない。

    ・事業用判定でポイントが弾かれるケース
    ・決済額によって“狙うべき特典”が変わること
    ・年会費を払う意味のある人/ない人の違い

    ここを整理せずに選ぶと、
    気づかないうちに数十万単位の機会損失につながる。

    マリオット改悪後の“次の一手”

    今回の講座で一番時間を割いたのはここ。

    マリオットは本当に終わりなのか?
    それとも条件付きでまだ使えるのか?

    ヒルトンとの棲み分けは?
    航空系はどう組み込む?

    「誰にとっての正解か」で答えは変わる。

    だからこそ、
    決済額別の分岐図として整理した。

    歯科医師は“お金の情報弱者”になりやすい

    臨床に集中していると、
    金融・カード・ポイント・マイルの情報は後回しになる。

    しかし現実は──

    ✔ 業者に高額機材を勧められる
    ✔ セミナー商材に振り回される
    ✔ カード戦略が曖昧
    ✔ なんとなくの積立投資

    これでは、
    どれだけ売上があっても効率が悪い。

    今回の講座は、
    そういう院長のために自分自身がやってることも含めてリアルな内容。

    内容はかなり実践寄りです。

    ・今マリオットを持っている人
    ・ヒルトンに切り替えようか迷っている人
    ・航空マイルを本気で考えている人
    ・法人決済が300万〜1000万規模の人

    間違いなく参考になると思っている。

  • 「知っている人だけが得をする仕組み」は、いつも静かに終わる

    毎月20日は、「ウェルシアのお客様感謝デー」。
    WAONポイントが1ポイント=1.5円分として使える日。

    実は今回、恥ずかしながら初めてウェルシアに行ってみたのですが、
    正直な感想は──

    「え、これ…思った以上に良い店じゃないか?」

    というものだった。

    行ってみて分かった、ウェルシアの“違和感”

    まず、
    ・店舗がとても綺麗
    ・品揃えがかなり良い
    ・日用品だけでなく食品も充実

    正直、ドラッグストアというより、
    「生活インフラにかなり近い完成度」だと感じた。

    それだけ条件が良く、
    しかも”ポイント1.5倍という“明らかに大盤振る舞い”な日”なのに、
    店内は驚くほど静か。

    大きなポスターもない。
    派手な告知もない。
    お客さんも、特別多いわけではない。

    この時点で、
    「あ、これ…知ってる人だけが使ってるやつだな」
    と確信した。

    今の仕組みが、なぜ“異常”なのか

    現状の流れを整理すると、こうなる。

    1. Vポイント → WAONポイントに等価交換
    2. そのWAONポイントを
    3. 毎月20日のウェルシアで使う
    4. 価値が1.5倍になる

    つまり、

    「ポイントを、ほぼ無条件で50%増しの価値に変換できる」

    ということ。

    これ、冷静に考えると
    異常なくらい条件が良い。

    クレジットカードやポイント制度を
    少しでもかじったことがある人なら分かると思いますが、
    このレベルの“旨み”は、
    長く続いた試しがありません。

    「そのうち改悪される」は、ほぼ確定事項

    正直に言う。

    このウェルシア20日の仕組みは、
    ほぼ100%、いずれ無くなる。

    ・交換レートが変わる
    ・対象ポイントが制限される
    ・1.5倍が1.2倍、1.1倍になる
    ・そもそもイベント自体が終了する

    どれかは必ず起きる。

    理由はシンプルで、
    「あまりにも条件が良すぎるから」

    こういう制度は、
    ・大々的に宣伝されない
    ・静かに使われ
    ・ある日、何の前触れもなく終わる

    これが定番のパターン。

    だから、僕は「貯めない」

    今回、ウェルシアに行って
    改めて強く思ったことがある。

    ”ポイントは、貯めたら負け”

    特に、
    ・WAONポイント
    ・Vポイント
    ・期間や用途が限定されているポイント

    これらは、
    「いつか使おう」ではなく、
    “使えるうちに使い切る”が正解。

    僕自身、
    今手元にあるWAONポイントや関連ポイントは、
    できるだけ早く消化していくつもり。

    これは「ポイ活」の話じゃない

    ここまで読んで、

    「細かい話だな」
    「数千円、数万円の話でしょ」

    そう感じた方もいるかもしれない。

    でも、これは
    お金の額の話ではない。

    ・仕組みを見抜けるか
    ・期限を意識できるか
    ・“今が有利”だと判断したら動けるか

    これはそのまま、
    経営や資産形成の考え方と同じ。

    知っているだけでは、意味がない

    ウェルシア20日の話は、
    ネットを探せばいくらでも出てくる。

    でも、
    ・知っている
    ・理解している
    ・実際に行動している

    この3つは、まったく別物。

    行動しない限り、
    どんなに良い仕組みも
    ただの知識で終わる。

    最後に

    こういう
    「今だけ」「静かに」「条件が良すぎる」仕組みは、
    間違いなく、いずれ消える。

    だからこそ、

    ”使えるうちに使う”
    ”取れるうちに取る”

    この判断ができるかどうかが、
    将来、大きな差になると思う。

    ポイ活も、経営も、資産形成も、
    本質はすべて同じ。

    「仕組みを読む」
    「動くのは今かどうか」

    それを考えるクセが、
    一番のリターンになると考える今日この頃。

  • オンラインサロンの本質は「情報」ではなく「誰と、どこで話すか」

    前回の話を踏まえて、
    今回は僕自身が運営しているオンラインサロンについて、
    少しだけ本音で書こうと思う。

    オンラインサロンというと、
    「情報が手に入る場所」
    「ノウハウを教えてもらう場所」
    そんなイメージが強いかもしれない。

    でも、僕が考えるオンラインサロンの本質は、
    そこではない。

    本質は「リアルで会って、同じ価値観で話すこと」

    オンラインサロンの価値は、

    リアルで会って、
    同じ価値観で話せるかどうか

    ここに尽きる。

    情報だけなら、今は無料でいくらでも手に入る時代です。
    でも、

    ・誰の情報を信じるのか
    ・その人は実際にやっているのか
    ・自分と立場が近いのか

    この3つが揃わないと、
    情報は「ノイズ」にしかならない。

    うちのサロンの目的は2つ

    僕のオンラインサロンには、
    明確な目的が2つあります。

    ① 院長が何を考え、何をやっているかを
    スタッフが理解するための“マニュアル”にすること

    経営や資産形成は、
    院長だけが分かっていればいいものではありません。
    スタッフが理解することで、
    医院全体が同じ方向を向くようになります。

    ② 同業の歯科医師コミュニティを作ること

    歯科医師は、本当に情報弱者です。
    業者に騙され、高い機材やセミナーを買い、
    結局使いこなせずに終わる。
    資産形成もうまくいかない。

    これは、決して珍しい話ではありません。

    「実体験」をアウトプットする意味

    だからこそ、
    僕が実際にやってきたことを、
    実体験としてアウトプットすることには意味があると思っている。

    成功だけでなく、
    失敗も含めて出す。

    アウトプットを続けると、
    自分自身の「ログ」が溜まっていく。
    それ自体が、時間とともに価値になる。

    妻(矯正医)がnote(noteは、文章・画像・音声・動画などを投稿し、読んだ人が楽しんだり応援できるクリエイター向けメディアプラットフォーム)を

    続けているのも、
    本質は同じだと思います。

    副業の“見本”としてのオンラインサロン

    さらに言えば、
    オンラインサロン自体が、

    こうやって副業で収益を作るんだ

    という、
    一つの見本にもなる。

    いきなりせどりやアフィリエイトをやるより、
    自分がやってきたことを整理し、
    アウトプットし、
    価値として届ける。

    それを収益化できるなら、
    これほど再現性の高い副業はありません。

    最後に

    オンラインサロンは、
    「誰でも来てください」という場所ではありません。

    価値観が合う人と、
    同じ目線で、
    現実的な話をする場所です。

    もし、
    ・経営
    ・資産形成
    ・時間の使い方
    について、一度立ち止まって考えたいと思ったなら、
    ここはきっと、居心地のいい場所になると思う。

  • 「一般社会」と「歯科医師」のあいだにある、想像以上に深い溝

    先日、リベシティのワークショップのオフ会(新年会)に参加してきた。
    率直に言うと、かなり考えさせられる時間だった。

    リベシティは、両学長が運営している資産形成系のオンラインサロンで、
    月額は約3,300円。
    全国に13か所ほどの作業スペースがあり、
    会員同士がリアルで集まり、情報共有ができる仕組み。

    この「仕組み」自体は、本当によくできていると思う。
    名古屋だけでもコアメンバーが30〜50人ほどいて、
    今回の新年会にも30人前後が集まっていた。
    年齢層は30代〜50代が中心。

    何より驚いたのは、両学長が一切顔出しをせずに、ここまでの規模を作っていること。
    これは正直、めちゃくちゃ賢いやり方だなと感じた。

    副業の話は多いが、「再現性」はどうか?

    そこで話題に上がっていた内容は、
    ・副業をどうやるか
    ・NISAを中心とした投資
    この2つがほとんどだった。

    副業の中身としては、
    せどり、ブログ、アフィリエイト、YouTube編集、ランサーズでの受託など。
    よく聞く話ばかり。

    ただ、正直な感想としては、
    再現性が高いものはほとんどない、という印象だった。

    一発当てるのも難しいし、
    継続的に稼ぎ続けるには、
    「それが本当に好き」「没頭できる」「才能がある」
    このどれかがないと厳しい世界だと思う。

    印象に残った2人の話

    特に印象に残った人が2人います。

    1人目は、
    夜勤でフォークリフトを使い、コンテナを運ぶ仕事をしている方。
    体力的にきつく、辞めたいけど辞められない。
    しかも家を買ってしまい、最近の金利上昇でローンが重くなり、
    NISAを崩して返済に回した、という話をしていた。

    それでも将来の夢は、
    「世界一周の客船で世界を回ること」。

    現実はかなり厳しいけれど、
    それでも夢を語る姿が、妙に印象に残った。

    もう1人は、50代のみかん農家の方。
    今年は不作で、インフレによるコスト増も重なり、
    「みかんが100円で高いと言われているけど、全然楽じゃない」と。

    両学長の動画を見て、
    副業や投資で一発逆転を狙っているというより、
    とにかく今の赤字事業を立て直したい、
    そんな切実な話だった。

    歯科医師の世界は、やはり“別世界”だと感じた。

    こうした話を聞いて、改めて思ったのは、

    世の中の「普通の生活」は、本当に厳しい

    ということ。

    歯科医師という世界にいる僕たちは、
    良くも悪くも、一般社会とは全く違う場所にいる。

    多くの人は、
    「資産形成をどうするか」
    「投資をどうするか」
    というレベルにすら、到達していない。

    その現実を目の当たりにして、
    「自分はもうリベシティから得るものはないな」
    と感じ、退会することにした。

    仕組みとしては素晴らしい。
    でも、今の自分のフェーズとは違う。
    それが正直な感想。

  • ダナンで学んだ「課金する場所」の見極め|旅・AI・上級会員は経営と同じ構造

    今回の年末年始に訪れたのは、ベトナムのダナン。
    これまで、

    グアム

    クアラルンプール

    バリ

    沖縄

    シンガポール

    タイ・バンコク

    と、近場のリゾートは一通り行ってきましたが、
    「ゆっくり滞在しながら仕事もできる場所」として、今回はダナンを選んだ。

    飛行機移動で痛感した「アライアンスの壁」

    今回はベトナム航空を利用し、
    行きはホーチミン経由、帰りはハノイ経由。

    ベトナム航空はスカイチーム加盟。
    私が普段メインで使っている
    ワンワールド
    スターアライアンス
    とは異なる。

    その結果、

    チェックインで長時間並ぶ

    乗り継ぎ導線が悪い

    ターミナル移動に時間とコストがかかる

    というストレスを久々に味わった。

    一方で、時間がない場面ではタクシーに“課金”。
    結果的に間に合い、
    「お金で時間を買う価値」を再認識した。

    ChatGPTが旅のトラブルを救った瞬間

    ホーチミン空港の乗り継ぎ時、保安検査が大混雑。
    このままでは乗り遅れる…という状況。

    英語が通じにくい場面で、
    ChatGPTに即時でベトナム語翻訳を依頼。
    警備員に見せたところ、特別レーンへ案内された。

    正直、
    「AIは、旅の安心感を根本から変える」
    と感じた瞬間だった。

    これは歯科医院経営でも同じ。
    AIは「楽をする道具」ではなく、
    判断とスピードを支えるインフラになりつつある。

    ホテルは3軒泊まって「体験の差」を確認

    今回宿泊したのは以下の3軒。

    ハイアット リージェンシー ダナン(2泊)

    シェラトン グランド ダナン(2泊)

    三日月ダナン(1泊)

    ハイアットはHoteluxを利用したが、
    プラン選択を誤り、思ったほど特典を享受できなかった。

    一方、
    マリオット・ボンヴォイ プラチナエリートの恩恵を受けられた
    シェラトンは別次元。

    朝食

    レイトチェックアウト

    移動・対応のスムーズさ

    すべてが快適だった。

    結論として、
    「一番印象が良かったのはシェラトン」
    これは間違いありません。

    上級会員資格は「旅の質」を根本から変える

    今回の旅で改めて確信したのは、

    飛行機とホテルは、
    上級会員資格があるかどうかで“別の体験”になる

    というだ。

    次回に向けては、

    デルタ航空 × スカイチーム上級会員

    アメリカン・エキスプレス発行のデルタAMEX

    を活用し、
    主要3アライアンスすべてで上級会員を持つ体制を整える予定だ。

    旅と経営に共通する「課金判断」

    旅をしていると、いつも思う。

    我慢すべきところ

    課金すべきところ

    を見極められるかどうかで、
    満足度は大きく変わる。

    空港・移動・宿泊は「課金価値が高い」。
    これは歯科医院経営でも全く同じである。

    仕組み

    時間

    ここをケチると、後で必ずツケが回る。

    家族と旅をする意味

    海外では、
    言語・交渉・文化の違いに直面する。

    それを家族で体験すること自体が、
    子どもにとっても、そして親にとっても大きな学びである。

    家族サービスと自己成長を同時に叶えられる。
    これこそが、旅の最大の価値だと改めて感じた。

    今年も、
    こうしたリアルな経験をベースに、

    資産運用

    ポイ活

    歯科医院経営

    を、歯科医師専門のオンラインサロンを通じて発信していく。

    「歯科医師として、どう生きるか」
    その選択肢を広げる場にしていくつもりである。

  • 年末年始は「余白」をつくる時間に|歯科医師経営者が10月に1年を決める理由

    あけましておめでとうございます!

    しばたのマネー診療室の柴田です。本年も宜しくお願いします。

    では、2026年一発目のブログにいってみましょう

    年末年始、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

    私はここ数年、年末年始は妻と3歳の娘と3人で、毎年暖かいリゾート地で過ごすようにしている。
    決して「豪遊」というわけではなく、むしろ過ごし方は驚くほどシンプル。

    • 朝はジム
    • 昼は家族でプール
    • 午後もゆっくり泳ぐ
    • スキマ時間で最低限の仕事だけ

    この「余白のある時間」を、ここ数年とても大切にしている。

    かつては年末年始=仕事漬けだった

    正直に言うと、2〜3年前までは全く違った。
    年末年始は講演資料の作成、スライド修正、数字の見直し…。
    「この時期にやらなければ」と自分で自分を追い込んでいた。

    しかし今は、AIの活用と業務設計の見直しによって、タスク量は大幅に削減されている。
    旅をしていても、自然に仕事が終わる。
    この状態を作れたことは、経営者としても大きな転換点だった。

    10月に「1年を決める」と、年末が静かになる

    私が意識的にやっていることがある。
    それは毎年10月に、翌年1年をほぼ決めてしまうこと

    • 売上・利益などの数値目標
    • 学会・講演・家族イベントのスケジュール
    • 大掃除や事務処理などの“面倒なこと”

    これらをすべて、年間計画に組み込む。

    すると不思議なことに、
    12月や年始に「慌てること」がほぼなくなる

    これは経営でも、資産運用でも、プライベートでも共通してる。
    「直前対応」ではなく「前倒し設計」。
    この差は、時間の余裕だけでなく、精神的な余裕を生む。

    「忙しい人ほど、余白を先に確保する」

    歯科医師は、

    • 診療
    • スタッフマネジメント
    • 経営判断
    • 家族
    • 自分自身の学び

    常に多重タスクである。

    だからこそ、
    余白は“空いたら取るもの”ではなく、“先に確保するもの”
    だと私は考えている。

    年末年始を、
    「何かを詰め込む時間」ではなく
    「何もしない余白を味わう時間」にできるかどうか。

    それは、1年の設計力そのものだと思う。

    次回は、そんな余白の中で訪れた旅先
    「ベトナム・ダナンで感じた「時間とお金の使い方」」について書いてみる。